「無印の抹茶ラテを水筒に入れて学校へ持っていきたい」
「でも、抹茶ラテって乳製品だし、水筒に入れて大丈夫なのかな?」
好きな抹茶ラテを学校や会社でも飲みたいと思ったとき、気になるのが水筒に入れて持ち歩けるのかですよね。
実は、抹茶ラテを入れられる水筒やタンブラーは存在します。
今回、メーカー公式の情報で確認したところ
- サーモス→ケータイマグにミルクティーを入れて持ち歩く使用例あり
- ケータイタンブラー向けには牛乳を使ったラテレシピも公開
- 京セラのCERAMUGタンブラーは、メーカーが牛乳・乳飲料にも使えると明記
ここで少しややこしいのが、無印良品の宇治抹茶ラテは水で作っても乳成分を含むところ。
「牛乳を入れなければ普通のお茶と同じ」とは考えられません。
学校や会社へ持っていきたい人向けに、抹茶ラテを入れられる製品と注意点を順番に見ていきますね。
\抹茶ラテを入れられる水筒/
水筒に抹茶ラテを入れて大丈夫?

抹茶ラテを水筒に入れてよいかは、抹茶ラテという飲み物だけでは決められません。
見るべきなのは、使いたい水筒のメーカーや品番です。
乳成分を含む飲み物を禁止している製品もあれば、メーカー自身がミルク入り飲料の使用例を紹介している製品もあります。
無印の抹茶ラテは水で作っても乳成分が入っている
「無印の抹茶ラテは牛乳じゃなく水で作れば、水筒に入れても平気なんじゃない?」
無印良品の「おうちで味わうカフェメニュー 宇治抹茶ラテ」は、粉末そのものに乳成分が含まれています。
公式の商品表示を見ると、クリーミングパウダーの原材料として乳糖や全粉乳などが使われ、アレルゲンにも「乳成分」と記載されています。
作り方は、ホットなら17gにお湯140ml。
アイスは少量のお湯で溶かしてから冷水と氷を加えます。
好みに応じて牛乳を使う方法も案内されています。
なので、
乳飲料を入れないよう案内している水筒なら、水で作った無印の抹茶ラテも自己判断では入れないほうがよさそうです。
抹茶ラテを入れたいなら製品ごとの説明を確認する
「水筒には乳製品を入れちゃダメ」と聞いた経験がある人もいると思います。
実際にはメーカーや製品によって扱いが違います。
たとえばサーモスの真空断熱ケータイマグ「JNL-S」の取扱説明書では、絶対に入れない飲み物として挙げられているのはドライアイス・炭酸飲料、お茶の葉・果肉です。
牛乳や乳飲料は、この禁止項目には入っていません。
サーモス公式WEBマガジンでは、JNL-S500にカモミールミルクティーを入れて持ち歩いた例も紹介されています。
「乳製品だから全部の水筒でNG」と覚えるより、使いたい品番の説明書を見るほうが確実ですね。
私だったら、買ってから「これ実は乳製品だめじゃん!」ってなるのを防ぎたいので、インフルエンサーさんが紹介しているような商品でも説明書を確認したいと思っちゃいます。
抹茶ラテを入れやすい水筒・タンブラーを比較
| 製品 | 向いている人 | 持ち歩き | 乳成分を含む飲み物の公式情報 |
|---|---|---|---|
| サーモス JNL-S | 学校・通勤に持っていきたい | ◎ | JNL-S500にミルクティーを入れた公式使用例あり |
| サーモス JOV | ラテを飲みやすい形がいい | ◎ | ケータイタンブラー向け牛乳入りラテレシピあり |
| 京セラ CERAMUG蓋付き | 金属臭が苦手・味を重視したい | △ | 牛乳・乳飲料の使用可。ただし密閉容器ではない |
学校や会社へ持っていくならサーモスのケータイマグ
普通の水筒として持ち歩きたいなら、サーモスのJNL-Sシリーズは候補にしやすいです。
JNL-Sは0.35L・0.5L・0.6L・0.75L・1Lがあり、全パーツを食洗機で洗えます。
取扱説明書でも乳飲料は禁止項目に含まれていません。
「学校のバッグに入れて持っていきたい」
「電車通勤なので、普通のタンブラーではこぼれるのが怖い」
そんな人なら、まずはこちらが使いやすそうですね。
無印の宇治抹茶ラテなら1杯分がそれほど多くないので、抹茶ラテだけを持っていくなら0.35Lや0.5Lでも十分使いやすいサイズです。
ラテを飲みやすい形がいいならサーモスのケータイタンブラー
もう1つ候補になるのが、サーモスのケータイタンブラーです。
現在販売されている「JOV-321・421」は0.32Lと0.42L。
キャリーハンドル付きで持ち運べて、広口なのでコーヒーや紅茶の香りを楽しみやすい作りになっています。
全パーツ食洗機対応です◎
乳製品については、サーモス公式レシピがかなり分かりやすいです。
サーモスの「黒蜜きなこラテ」では、ケータイタンブラーに牛乳280mlを入れる作り方が紹介されています。
煎茶ラテも牛乳280mlを使っています。
現在のJOVの取扱説明書を確認しても、絶対に入れてはいけない飲み物はドライアイス・炭酸飲料、お茶の葉・果肉で、牛乳や乳飲料は記載されていません。
抹茶ラテのように香りも楽しみたい飲み物なら、広口のケータイタンブラーは相性がよさそうです◎
ステンレスの鉄っぽいにおいが苦手なら京セラCERAMUG
「ステンレスの水筒に入れると、飲み物の味がちょっと変わる気がする」
「金属っぽいにおいが苦手」
そんな人なら、京セラのCERAMUGタンブラーも候補に◎
京セラのCERAMUGは、本体そのものはステンレス製ですが、飲み物が触れる内側にセラミック塗膜加工が施されています。
京セラ公式では、セラミック加工によって金属臭がつかず、飲み物本来の味を保ちやすいと説明されています。
蓋付きCERAMUGでは、ホットコーヒーを入れて8時間後の鉄分の溶出量を調べたところ、陶器と同等だったという検証結果も掲載されています。
抹茶ラテって、抹茶の香りとミルク感を楽しみたい飲み物ですよね。
ステンレス独特の味やにおいがどうしても気になる人なら、セラミック加工のCERAMUGはかなり理にかなった選択肢だと思います。
乳製品を入れられるかについても、京セラは公式ガイドで明確にしています。
CERAMUGのマグボトルとサーバーは牛乳・乳飲料・果汁などを入れないよう案内されているんです。
でも、タンブラーについては牛乳・乳飲料を含む飲み物にも使用できます。
ここ、けっこう面白いですよね。
同じCERAMUGでも、
「セラミックだから乳製品を入れられる」と単純に決まるわけではなくて、メーカーがその製品で乳飲料の使用を認めているかを見る必要があります。
京セラCERAMUGは学校へ持っていく水筒には向かない

味を重視するなら魅力的なCERAMUGですが、学校へ無印の抹茶ラテを持っていきたい人には弱点があります。
蓋付きでも完全密閉ではない
京セラのCERAMUGタンブラー<蓋付き>は、公式ガイドで「密封容器ではない」と案内されています。
蓋をしていてもこぼれる場合があるため、バッグの中へ入れて通学する使い方には向きません。
京セラ自身も、完全な密閉性を求める場合はマグボトルをすすめています。
ここがサーモスのケータイマグやケータイタンブラーとの大きな違いです。
学校や通勤でバッグに入れるならサーモス
自宅や職場の机で飲むなら京セラ
そんな分け方が分かりやすいと思います。
「抹茶ラテは絶対セラミックで飲みたい」という場合も、CERAMUGを横にしたままバッグへ入れる用途は避けたほうがいいですね。
抹茶ラテを水筒で持ち歩くときの注意点

対応する水筒を選んでも、朝入れた抹茶ラテを何日もそのままにしていいわけではありません。
特に乳成分を含む飲み物なので、時間とお手入れには気をつけておきたいところです。
長時間入れっぱなしにしない
サーモスのJNL-SとJOVは、どちらも取扱説明書で飲み物を早めに飲み、入れた状態で長く放置しないよう案内しています。
飲み物が腐敗・変質するとガスが発生し、内部の圧力が上がってフタが開かなくなったり、飲み物が噴き出したりするおそれがあるためです。
学校や会社へ持っていくなら
くらいの使い方が分かりやすいでしょう。
「今日残った抹茶ラテを明日も飲もう」と、水筒に入れたまま翌日へ持ち越すのは避けてください。
飲み終わったら早めに洗う
JNL-SとJOVの取扱説明書では、使用後すぐにきれいに洗い、十分に乾燥させるよう案内されています。
洗い残しがあると雑菌が繁殖し、飲み物の腐敗に。
抹茶ラテは水やお茶より成分が残りやすいので、飲み口やパッキンまで洗っておきたいですね。
JNL-SもJOVも全パーツ食洗機対応なので、「毎日ラテを入れたいけど手洗いは面倒」という人には使いやすいと思います◎
無印の抹茶ラテを持っていくなら使い方で選ぼう
無印良品の宇治抹茶ラテは、水で作っても乳成分が入っています。
なので「牛乳を使わなければ、どんな水筒でも大丈夫」とは考えず、乳成分を含む飲み物を入れられる製品を選びたいですね。
どちらもメーカー公式でミルク入り飲料の使用例を確認でき、持ち運びを前提に作られています。
持ち運びよりも味を重視して
「ステンレスの鉄っぽいにおいがどうしても苦手」
「抹茶の香りやミルクの味をそのまま楽しみたい」
という人なら、京セラのCERAMUGタンブラーが面白い選択肢です。
メーカーが牛乳・乳飲料の使用を認めていて、セラミック加工による金属臭の抑制も公式に説明されています。
CERAMUGの蓋付きタンブラーは完全密閉ではないので、通学バッグには向きません。
持ち運びならサーモス、机の上で味を楽しむなら京セラ。
無印の抹茶ラテをどこで飲みたいのかで選ぶと、かなり決めやすくなると思います。